【副業 失敗】最低でも全体の1%の人にならないと副業は失敗する

おはようございます。

じぃーです。

今日は「最低でも全体の1%の人にならないと副業は失敗する」

というテーマでお話したいと思います。

副業成功の定義

まず、今日の記事での副業の成功を私なりに定義しておくと、

「会社などの組織へ依存をせず、副業などを単数または複数行うことによって十分にリスクが分散した状態で経済的に自立していること」

こんな感じです。

これは自分の目指す姿でもあります。

なんか難しいように聞こえますが、

会社の給料だけじゃなくて、投資やブログやプログラミングやYouTubeやその他いろいろなんでもいいから、トータルで月の生活費を賄える状態にしよう！

ってことです。

なんでそんなことを言うのかはまた別の機会に記事にするとして、今回はそこまでの道のりでやっちゃいけないことってあるよなぁ、ということを書いていきたいと思います。

時間がなくて副業に失敗するケース

最近は国も副業を推進しているように、副業している方が増えてきていると思います。

副業OKの会社もちらほら出てきている社会になってきました。

しかし、まだまだ副業禁止の会社も多いのが現状です。

先程の成功へ近づくためには、失敗確率を減らすことが重要です。

とはいえ、まず副業を始めるところから始めなければなりません。

ですが、なんとこの段階で9割の人が失敗してしまいます。

実は、働く人の中で副業をしている人は約10%程度のようです。

https://www.recruit.co.jp/newsroom/recruitcareer/news/pressrelease/2021/210225-02/

このデータから、9割の人が先程の定義で「副業に失敗」するわけですね。

ではなぜ、副業しないのか？

・体力的に余裕がない

・時間がない

この二つが大きな割合を占めていました。

https://news.mynavi.jp/article/20180928-698522/

ここからわかることは、

「時間や体力の捻出ができないと副業に失敗する」ということです。

日本は残業社会です。残業は時間や体力をめちゃくちゃ食っていく存在です。

ある調査によると、日本人の平均残業時間は20時間らしいです。月に20日働くとすると毎日1時間を残業していることになります。

https://career-picks.com/resolve/zangyou-jikan-heikin/

これは平均値なのでもっと多い人はたくさんいらっしゃるでしょう。

当たり前に聞こえるかもしれませんが、まず最初の9割の副業失敗者にならないようにするためには「残業をしない」ことが極めて重要です。

継続できなくて副業に失敗するケース

副業をスタートできた10%の方、おめでとうございます。

今後はさらにこの中で起こる副業失敗の例を探っていきます。

冒頭に書いた「成功」の定義くらいに副業を成長させるには最低でも5〜10万円くらいは稼ぎたいところです。

しかし、満足のいくような副収入を得られている副業サラリーマンはごくごく少数のようです。

ある調査では、副業をしているサラリーマンの約半数が月に1万円未満、3万円未満が8割を占めると言われています。

https://www.google.co.jp/amp/s/prtimes.jp/main/html/rd/amp/p/000000005.000048031.html

なかなか月に5〜10万円を稼ぐことは至難の業であることがわかります。

しかし、中には10万円以上ある方も僅かですが10%程度います。

その方たちの特徴としては、

・「資格保有」、「メディア運営」、「投資、シェアビジネス」など初期費用や時間がかかる職種が多い

・5〜10年のベテラン

このことから、「継続すること」がキーになることがわかります。

これはブログに限った話ですが、多くの初心者ブロガーの方は9割の人が「続かない」と言われています。

https://shinzipablog.com/blog-continuation/

https://yuyu-jblog.com/blogs-notcontinuing

このことから、次の副業失敗のパターンは「継続しないこと」であることがわかります。

裏を返すと、継続しないと副業に失敗することが分かっていれば、

なんでもいいから継続することで成功確率がぐんと上がるということです。

ここで、最初のスタートラインから考えると

・副業する人: 全体の1割

・副業を継続できる人: 1割の中の1割 = 全体の1%

なんとこの時点で成功する見込みのある人は全体の1%になってしまいました。

そう簡単に成功できる世界ではないことが数字を見れば明らかです。

全体の1%にならなければ副業は失敗する。

以上、「最低でも全体の1%にならなければ、副業は失敗するよ」という話でした。

私も副業サラリーマンをやってますが、継続が一番難しいと感じます！

時間や体力の捻出についてはこの本が役に立つと思いますので、気になった方はぜひ。

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それでは、最後までありがとうございました！

本日も素敵な1日をお過ごしください！

じぃー